役員・地区長 副支部長兼幹事長 井上 慶太
昨年来のコロナ禍のもと、会員の皆様におかれましては、様々なご苦労をされていると思います。会員皆様の現場の生の声をお聞きし、文京区支部として本部へその声を届けていきながら、支部長や各委員会の皆さんと様々なサポートを実現させていただけたらと考えています。
またコロナ禍により、不動産の仕事もその営業方法等にいろいろな変化が生じていくと思いますが、情報発信なども積極的に取り組んでいけたらと考えています。
今後もご指導ご鞭撻のほどよろしくお願いします。
総務委員長 中村 哲也
早いもので、そろそろ春の足音が聞こえてくる季節になってまいりましたが、会員の皆様におかれましてはいかがお過ごしでしょうか。
思い返せば、昨年年頭、まさか今日のような生活様式になっているなど想像すらしておりませんでした。普通に会合をして、議論を交わして、時には会食をする。ごくごく当たり前にしていたことが、こんなにも贅沢に感じ、また懐かしくも感じます。この一年で文京区支部でも、WEB会議を開催できる環境が整いました。総務委員会では会員、役員皆様の健康・安全を第一に考えて、積極的にWEB会議等を活用してまいりたいと思います。今期も何卒よろしくお願いいたします。
財務委員長 奈良部 年緒
2020年度より財務を担当しております、奈良部です。昨年の新型コロナウィルスの影響で、文京区支部の通常のイベントや活動のほとんどが中止となり、財務としては支出が少し減ったため、新任としては助かったところです。しかし文京区支部のイベントや活動が減る事は望ましくもなく、個人的には寂しい思いでおります。
次年度の予算については、会員のみなさまへはお伝えしておりますが、本部からの交付金もさらに減りますので、今年度よりもかなり厳しい状況が予想されます。
会員のみなさまからお預かりしております様々な年会費などの会費を、大切に管理させて頂きながら、会員のみなさまのお役に立てるように努めてゆきたいと思っております。
引き続き、来年度も財務委員会へのご理解とご協力のほど、宜しくお願い致します。
組織委員長 上野 拓哉
新年あけましておめでとうございます。
緊急事態宣言下の執筆となりましたが、皆様は、コロナにも負けずに頑張っているものと思われます。
さて、組織委員会としては、現在 4人態勢のもとで、活動を続けておりますが、コロナ禍がひと段落ついた後は、より密接な会員様との関係を深めていきたいと思います。そんな日を心待ちにして挨拶とかえさせていただきます。
情報委員長 三浦 孝志
情報委員会は、主に宅建文京支部の会報誌の発行と、ホームページを運営しています。
今後においても、支部報は文京支部の歴史が記録され、ホームページは世界中からのアクセスに対応する広告版としての機能を更に充実させていかなければならないと考えます。
小能支部長のもと、各委員会の方々と協力して今まで以上に充実した委員会を運営していきたいと思います。皆さまには今まで同様、ご指導ご鞭撻の程宜しくお願い申し上げます。
研修委員長 渡辺 武志
昨年の漢字も「密」となりコロナ禍に終始した2020年でしたが未だ終結がみえない状況が続いています。厳しい日本経済の中、日米の株価は上昇を続け実体経済と市場は連動しているとは思えません。また土地価格に関しても実情として下落している実感もありません。このような社会が迷走している中、干支にちなみ「馬に乗るまでは牛に乗れ」と出来ることからはじめ、行う方向で進みたいと思います。
社会貢献委員長 原 晴紀
新年あけましておめでとうございます。
文京区支部会員皆様には、日頃より社会貢献委員会にご理解・ご協力頂きましてありがとうございます。
社会貢献委員会として、インターネット違反広告(おとり広告)等を支部会員へ周知していきたいと思っております。
公正取引委員会の罰則もございますので、支部会員の皆様十分気を付けるようお願い申し上げます。
健康には気を付けて、皆様で乗り切っていきましょう。
東地区長 生川 宝夫
明けましておめでとうございます。
昨年はコロナで、皆様方には社会、経済が一変し、動きも制約があり、思うような活動が出来なかったと思います。まだまだ用心しながらの生活が続きますが、皆様方に体に気を付けて頑張って頂ければ、普通の生活に戻るのは近いと思います。今年は地区会等で、皆様方のお話など聞ける機会が増えてくると思いますので、ご意見等賜りましたら幸いです。
本年もよろしくお願い致します。
活動報告活動報告 南地区長 宮本 修二
先日財閥系の不動産会社のチラシに自宅ビルに条件が合った高額の購入希望が有ったので申し込んでみると、アッという間に幾つか客付けしてきた。条件を高くしたら断って来たがその実力は凄い。班長として役員会に出させて貰っているのだが、組織に関して言えば会費値下げ合戦の話位である。又予算案も毎年ほぼ同じ内容で若干の金額の差異はあるが変わらない。私には何か組織全体が硬直しているように見えてしまう。我々の本来の敵は大資本であり、それに対抗すべき強固な組織を作らないと、気が付いた時には全てを大資本に持っていかれて何も残らない様な気がする。
我々が向くべき方向は客ではないのか。
(老人の戯言を書かせてもらった。)
企画事業担当委員長・北地区長 長谷川 秀樹
企画事業委員の主な役割は、行政より委託される市場調査(査定)です。
新年度から2年目となりますので、各地域の方々にもご協力いただき、より一層の責任感を持ち市場調査報告に努めてまいります
また8年目となる北地区長としては、会員皆さまと顔の見える安心な取引、地域のお客様に喜んでいただけるサービスのご提供を目標に、さらに纏まりある北地区を目指していく所存です。
不安な日々が続きますが、本年も気持ちを新たに取り組んでまいりますので、お気付きのことは何なりとご指導いただければ幸いです。 引き続き、どうぞよろしくお願いいたします。